收聽Uru的Prologue歌詞歌曲

Prologue

Uru2020年3月18日

Prologue 歌詞

プロローグ (序言) - Uru

詞:Uru

曲:Uru

目にかかる髪の毛と

かきわけた指

壊れそうでどこか

寂し気な背中

頼りない太陽を

滲ませながら

微笑んだその橫顔

見つめていた

いつの間にかその全て

視界に入ってくるの

心が波打つ痛みに

どうして気づいてしまったの

あなたを探してる

隠した瞳の奧で

誰にも見えぬように

行き場もなくて彷徨いながら

あなたと見る世界は

いつでも綺麗だった

空には一つだけ

淡く光る小さな星が

殘ってる

求めては突き放す

読めない心

見つめられる程に

噓がつけない

力なく點滅する

あの街燈を

見上げてたその橫顔は

優しかった

破れそうに膨らんで

真赤に熟れた果実は

誰かの摘む手を待っている

ねえそれは私だった

あなたが溢れて行く

抑えた胸の數だけ

隠せない「始まり」を

次から次へ

手の平に伝えていくよ

風は冷たいのに

染まった心は赤いままで

あなたに觸れたいと

思ってしまった

どうして二人出會ったの

痛くて苦しくて

それなら見えないように

どこかへ飛んでいけ

そう思うのに

あなたを探してる

何度も名前を呼んで

空には一つだけ

淡く光る小さな星を

 

浮かべて