たとえたとえ 歌詞
たとえたとえ - 緑黃色社會
詞:小林壱誓
曲:peppe
編曲:soundbreakers/緑黃色社會
たとえたとえ
張り裂けるほどの聲が
風に流れても
いつかここから君に屆けと
何度でもエールを
楽なことばかり選んで
上手くやれてた日々は
人目につかずに
あたためた椅子で
ぼんやり夢を見た
君の人知れない日々は
私のそれとは違って
燻り宿した素振りが
心の陰をかるく掠めた
たとえたとえ
張り裂けるほどの聲が
風に流れても
いつかここから君に屆けと
今を叫ぶよ
ふわり道に迷える綿毛のように
その身を任せて
僅かだけでも君に屆けと
最後までエールを