岸辺の誰か 歌詞
岸辺の誰か - SKE48
詞:秋元康
曲:井上トモノリ
ナナナナ ナナナナ ナナ
ナナナナ ナナナナ ナナ
ナナナナ ナナナナ ナナ
岸辺の誰かが(フフフ)
川の水面を見つめていた
流れているのは(フフフ)
木の葉だけじゃなく
空の移ろいとか
人間を愛する気持ち
この世から消えたいと
思った日々もあったけど
もし私がいなくなったら
あなたに會えなくなるって
まるで それは一枚の絵
無名の畫家が描いた冬のある日
抱えきれないやるせなさは
どうして感じるのだろう
束ねた黒髪(フフフ)
夕陽が差し込む土手の上
思い出以上の(フフフ)
涙をそこに 捨てに來ていた
岸辺の誰かが(フフフ)
川の水面を見つめていた
流れているのは(フフフ)
木の葉だけじゃなく
空の移ろいとか
人間を愛する気持ち
そんなことを言うんじゃない
優しく 叱られたかった
人はみんな 平等に
命を借りて生きている
人生とは愛の組曲
どこかの作曲家が書いたメロディ
胸から溢れるこの悲しみ
掌じゃ拭えやしない
華奢なシルエット(フフフ)
星が落ちて來る暗闇で
ぼやける存在(フフフ)
拾ってくれる神はいませんか?
見えなくなっても(フフフ)
消えてしまったわけではなく
私は確かに(フフフ)
この場所にいて
音を立てないように
過去を流しに來ただけ
フフフ フフフ フフフ フフフ
岸辺にいつでも 誰かが座ってる
(フフフ フフフ フフフ)
ナナナナ ナナナナ ナナ
(フフフ)
ナナナナ ナナナナ ナナ
(フフフ)
ナナナナ ナナナナ ナナ
束ねた黒髪(フフフ)
夕陽が差し込む土手の上
思い出以上の(フフフ)
涙をそこに 捨てに來ていた
岸辺の誰かが(フフフ)
川の水面を見つめていた
流れているのは(フフフ)
木の葉だけじゃなく
空の移ろいとか
人間を愛する気持ち
ナナナナ ナナナナ ナナ
ナナナナ ナナナナ ナナ
ナナナナ ナナナナ ナナ
ナナナナ ナナナナ ナナ