收聽yama的雫歌詞歌曲

yama, indigo la End2025年2月26日

雫 歌詞

雫 - yama/indigo la End (インディゴ ラ エンド)

詞:yama

曲:yama

編曲:indigo la End

鉛のような頭を重力に任せて

しおれた花のように座っていた

嫌な顔せず僕を抱き寄せた

あなたの動悸がわずかに反響した

まだこの音を聴いていたい

そう思えた

もういいよ いいんだよ

そっと手を離すから

もういいよ いいんだよ

そっと手を離してね

あなたの優しさに

心底生かされていたこと

ずっと忘れないから

街頭に照らされた影が重なる

餘計な駆け引きはまるでない

時に僕を許してくれた

近すぎるほどに

だからもういいよ いいんだよ

そっと手を離すから

もういいよ いいんだよ

そっと手を離してね

あなたの優しさに

心底生かされていたこと

ずっと忘れないから

決して傷付きはしないって

そんな強がりな孤獨が

垣間見えた時

そっと髪をすいてあげた

その雫すら愛おしいこと

僕は初めて知ったから苦しいよ

拝啟 あなたへ

もういいよ いいんだよ

そっと手を離すから

もういいよ いいんだよ

そっと手を離してね

あなたの優しさに

心底生かされていたこと

ずっと忘れないから

もういいよ いいんだよ

そっと手を離したら

 

最後に一際 不器用な顔で笑ってね