收聽ヨルシカ的Amy歌詞歌曲

Amy

ヨルシカ2019年8月28日

Amy 歌詞

エイミー - ヨルシカ (Yorushika)

詞:n-buna

曲:n-buna

口に出してもう一回

ギターを鳴らして二拍

歌詞を書いてもう三節

四度目の夏が來る

誤解ばっかさ

手遅れみたいな話が一つ

頭の六畳間

君と暮らす僕がいる

忘れたいこと

わからないことも僕らのものだ

長い夜の終わりを信じながら

さぁ人生全部が馬鹿みたいなのに

流れる白い雲でもう

想像力が君をなぞっている

あの夏にずっと君がいる

生き急いで數十年

許せないことばかり

歌詞に書いた人生観すら

ただの文字になる

言葉だって消耗品

思い出は底がある

何かに待ち惚け

百日紅の花が咲く

このまま ほら

このまま 何処か遠くの國で

淺い夏の隙間を彷徨いながら

さぁ人生全部で君を書いたのに

忘れぬ口癖のよう

想像力が紙をなぞっている

指先にずっと君がいる

もういいよ

さぁもういいかい

この歌で最後だから

何も言わないままでも

人生なんて終わるものなのさ

いいから歌え もう

さぁ人生全部が馬鹿みたいなのに

流れる白い雲でもう

想像力が僕をなぞっている

 

あの夏にずっと君がいる