收聽yama的a.m.3:21 - From THE FIRST TAKE歌詞歌曲

a.m.3:21 - From THE FIRST TAKE

yama2021年8月30日

a.m.3:21 - From THE FIRST TAKE 歌詞

 

a.m.3:21 - From THE FIRST TAKE - yama (ヤマ)

詞:くじら

曲:くじら

溶けた光の跡 甘い夢の中で

すぐになくなってしまう

時間と人生と

なびく幹したシャツに

香る秋の花が

諦めの悪い私の癖みたいで

乾いた風と哀愁

カーブミラーで曲がって

見えた世界は

カーテン越しに聴いた

隣人の會話の様に見えた

遠くの電線に止まった鳥は

何も知らん顔で

渇いた喉に

そっとぬるい水を流し込んだ

溶けた光の跡 甘い夢の中で

すぐになくなってしまう

時間と人生と

なびく幹したシャツに

香る秋の花が

諦めの悪い私の癖みたいで

夜空に溶けたなら

甘い甘い夢の向こう側へ

電気を消した部屋で

傷んだ髪の感觸だけを

君はいつだって

少し寂しそうな顔をしていた

季節の終わりを知っているようで

どこで間違ったって

自問自答ばかりだ

振り返れば 後味の悪い過去の道

溶けた光の跡 甘い夢の中で

すぐになくなってしまう

時間と人生と

なびく幹したシャツに

香る秋の花が

 

諦めの悪い私の癖みたいで

a.m.3:21 - From THE FIRST TAKE 的評論 (1)

Christy
Christy

good