收聽クボタカイ的春に微熱歌詞歌曲

春に微熱

クボタカイ2021年4月7日

春に微熱 歌詞

春に微熱 - クボタカイ

詞:クボタカイ

曲:クボタカイ/SHUN

燃えるような憂鬱も

夜明け頃噓のように晴れ

お気に入りのシャツも

良く乾いてるみたいで

Oh yeah

勿忘草と公園

風に揺れるブランコの上

たおやかなあなたの手

少し浮わついてるその聲

綿毛の行方 私の知らぬ

おまじない

「スキ キライ スキ」

渡した言葉は大した事ないけど

どうぞ受け取ってよ

胸が溶ける様な小春日和に

良く似た橫顔が消えぬように

戀する惑星に幕が下りる

このまま誰にも觸れられないわ

少しだけ気怠い體

La da

大きなあくびを吐いて

陽のあたるベンチでダラダラだ

忘れたフリでもOK

なんだか頭が働かない

都合の良い終着點

目があってクシャって笑ったから

なんだか どうでも良くなってる

綿菓子雲と私の知らぬ物語

「スキ キライ スキ」

渡した言葉は大した事ないけど

どうぞ味わってよ

胸が溶ける様な小春日和に

良く似た橫顔が消えぬように

戀する惑星に幕が下りる

このまま誰にも觸れられないわ

風邪引いたみたいだ

こんなことなら馬鹿でいたかった

パステルピンクのネイルから

てんとう蟲は見ていた

白い恐竜の眼になる為に

胸が溶ける様な小春日和に

良く似た橫顔が消えぬように

戀する惑星に幕が下りる

 

このまま誰にも觸れられないわ