收聽須田景凪的Harudonari歌詞歌曲

Harudonari

須田景凪2020年1月24日

Harudonari 歌詞

はるどなり - 須田景凪 (すだ けいな)

詞:Keina Suda

曲:Keina Suda

深く吸い込んだ 冷えた空気を

あなたに見つけて欲しいと願った

次第に心は形を変える

誰も傷付けない事を望んで

熱を持つ白の呼吸が

幽かに射し込む光が

偽りなく屆けば良い

あなたの目が泳ぐ

思わず息が止まる

花弁がひとひら窓辺で踊る

優しく手が觸れる

少し脣を噛む

昨日よりも深く呼吸をしていた

互いの気配を持ち寄る程

身動きは取れず寢苦しくなった

乾いた季節に中てられては

またしな垂れ 日は暮れる

擦れた記憶の眺めも

春隣を待つ期待も

今、有りのままの言葉で

あなたの背が垂れる

つられて胸が詰まる

寒い夜はただ寄り添いたい

當てなく歩は進む

あまりに時は過ぎる

些細な毒など覚えていられない

溫い體溫の隣で

酷い晴天に囚われ

確かな晩翠に見入る

甘い運命は恐ろしい

全てを優しく映してしまうから

あなたの目が泳ぐ

思わず息が止まる

花弁がひとひら窓辺で踊る

優しく手が觸れる

少し脣を噛む

昨日よりも深く

誰より近くで

 

春を舞う姿で呼吸をしていた