收聽日本羣星的アルカテイル歌詞歌曲

アルカテイル

日本羣星, 鈴木このみ, VISUAL ARTS, Key2025年1月14日

アルカテイル 歌詞

アルカテイル - 鈴木木乃美 (鈴木このみ)/VISUAL ARTS/Key

詞:魁

曲:折戸伸治

伝える言葉は

決めていたはずなのに

変わることのない景色に

目をそらしてた

小さな勇気が 欲しくてうつむいた

白い眩しさだけに 焦がれてた

夏を書き綴るノートの

終わりが近づいてくる

やがて訪れる日には

せめて笑顔のままで

手を振りたくて

歩き続ける事でしか

屆かないものがあるよ

今も溫かな手のぬくもりを

探し続けている

いくつもの優しさを繋いでも

辿り著けないから

今も何度でもボクは

夏の面影の中 繰り返すよ

靜寂をさまよう 一片の幼子は

つかの間のゆりかごの中

目を閉じていた

夢から目覚める その時がくるまで

白い眩しさに包まれている

夏の足跡を追いかけ

ボクは思い出をこぼす

何が悲しいのかさえ

忘れてしまうけれど

立ち止まれない

歩き続ける事でしか

殘せないものがあるよ

あの日途切れてしまった言葉を

繋ぎ止めたいだけ

風が涙をさらったとしても

忘れないで欲しい

聲が屆かなくても 夏の刻む花火を

見た記憶を

羽ばたいた數を數え 空を舞う羽は

小さな勇気で いつも眩しさだけ

求め続けていた

歩き続ける事でしか

屆かないものがあるよ

今も溫かな手のぬくもりを

探し続けている

いくつもの優しさを繋いでも

辿り著けないから

今も何度でもボクは 夏の面影を

 

振り返るよ